こんばんは、引越しやらなんやらで1週間くらい遅れて表題の回をみたんですけど、みんなこんな劇薬を1週間前に見てたんですね…見てましたね…
単にジードZの変身も良いし、おジャグの人間味というかZ的に言うと手の届く範囲でほっとけない感じとか、新フォームの何かしらが舞ながら逆光から振返りつつ歌舞伎っぽい雰囲気とか、ハルキが吹っ切れてるからこその色々なセリフが私の身体を滅多刺しにしつつ最終的に思ったのはアガペーである。という事でした、私は仏教徒ですがニュアンス的に真実の愛(ウルトラマン的な意味で)をウルトラ感じました。
冒頭の具体例はあえての書方なのでみんな僕が何を言いたいかわかってくれると思うんですけどこれだけははっきりさせておきたいってのが、ジードを経由して出来た剣(針)なんですよ、分かりますよね…わかるんですよね、ある程度物分かりの良いベリアルなんてタダのちょっと変わった親戚のおじさんで人生の先輩でしかないんですよね、Zとハルキの先輩呼びがここで私に致命傷を与えて来るとは考えたこともありませんでした…。
この一年私はご時世から受ける経済的ダメージはあまり受けなかった人なんですけど、私生活的には結構メンタルに穴を開けられる事が多くて引越しとかも、毎週のZさんは私の心の穴を縫うために放送されてるのかってくらい助けてもらってきましたが、15話に至ってはウルトラマンを好きなまま生きてきてよかったとすら思える最高な回でした。
アトロシアスのメダルがセレブロ発の物なので最後に取り戻されたりしちゃったりするヒヤヒヤ展開もあり得る感じですがこれからもウルトラ楽しみっス。
