最近は劇場版ジードを観に行ったり、ブラックパンサーをみにワカンダフォーエバーしたりと充実した生活を送っております。
先月購入してちまちま組み立てていたシュトゥルムテュラン が組み上がったので紹介します。
とはいえ、プラモなので組み立て終わってたら何を紹介するんじゃって事に気付いたのでぼんやりと写真載せときます。
足と手の装甲はTOMY版のイメージで色を合わせたかったので塗装、金パーツも何となく青みの強い金色って好きじゃなかったので塗装しています。
足と手の装甲はタミヤのネイビーブルー→フィルタリキッドのシェードブルーでスミ入れ→つや消しトップコート。
ゴールドパーツ各種はピンクサフ→ゴールド→偏光塗料のタミヤPSピンク/ゴールドでぬって光沢トップコートです。
もっと下品な感じのピンクゴールドにしたかったのですが私にはこれが限界でした。
気休めにコピックのtender pink(RV13)でスミ入れしてピンク感を強くしました。
キットとしてはもともとフューラーの出来は良いですし、ブキヤHMMシリーズの中では組み立てしやすい部類です。
ただ素体の顎がシュトゥルム用に変更になっていたり、シュトゥルムユニットのゲート位置が割とわかりやすい所なので、素組み派の私的にはちょっと嫌だなぁと思いました。
ストームソーダーであんなに気の利いた配置だっただけに多少残念でした。
まああんまり凝ったパーツ分割されても、ただでさえアルファベット使い切って「カ」ランナーまでいっているのでそれはそれで地獄なので塩梅としては丁度良いのかもしれません。
ノーマルのフューラーから荷電粒子砲パーツの伸縮ギミックが追加されてるとTwitterで知りました。
全体的には赤装甲には赤系コピックでスミ入れ後を光沢、素体を半光沢トップコートで塗ってます。
蟹挟みと各種フィンパーツは展開出来ます。あ、バーニアの金も塗りました。
腕の関節(胴体と接続するボールジョイント)が重量に負けがちなのでちょっと補強したら良いと思います。
あと多少改善されてますが、構造上、脚全体の保持力が自重を支えるにはちょっと弱いので組み立てる前に調整しといたらよかったなと思いました。
フライングベース用の穴ありますが、今にも折れそうな重量感です。
間違いなくカッコいいので気になる人は無くなる前に是非。