開けた時はそうでも無かったのですがいじってたら愛着が湧いてきたので紹介しよう思います。
もう、いいゾいいゾ〜としか言えない訳なのですが。
近年のメカゴジラとの大きな違いはやはりお腹が出てる事、リペットで密度を高めたデザインは機龍に繋がるデザインかなって今は思います。
お腹が出たデザインと言えば鉄人28号もありますが50〜70年代のカッコイイの感覚って寅さんだったりお父さんだったり平安時代とか途上国で膨よかな女性がモテるみたいな富の象徴って部分もあるのかなって思います。
逆にライディーン以降のベルボトムっぽいデザインからはカルチャーがカッコイイって時代の変化をロボットから感じられるのではないでしょうか?
と、ここまでは大学時代の卒業要項の内容でした。
大きさはモンアツ的にもコレクショントイ的にも丁度いい感じです、
可動は割と見たまんまですが、尻尾と腰?は思ったより動く感じでした。
上腕の蛇腹を再現する用のリングパーツがたまにジョイントの奥に行方不明になります。
飛行形態用に首裏のヒレが連動して引っ込みます。
他の部分が割と見た目通りのギミックに対してここだけ凝ってます。他ももう少し引き出しとか工夫できたんじゃない?変態可動メカゴジラとかめっちゃ売れそうなのに大人の事情かしらなんて思います。
意外とバランスが良いのでアチョッ的なポーズがとれます、尻尾無しの自立は素晴らしい、アーツのブルースリーなんかと遊べるのではないでしょうか。
最近Amazonプライムで配信してる鋼の錬金術にハマってるので手を合わせるポーズ取れたら嬉しいかったけどまあ無理でした。
全然関係ないのですがザクを組み立てました。